[記事公開日]2016/02/29

なぜ便秘になるの?自分に当てはまる便秘の原因とは?

メジャー

多くの女性が抱える悩みの1つでもある“便秘”。

便秘は腹痛などの体の調子のみならず、美容にも大敵。
下剤などの薬を服用する方法もありますが、できれば毎日自然な便通が良いですよね。

便秘とはどのような状態を指し、また何が原因で起こるのかをしっかりチェックしておきましょう。

 

 

便秘の定義


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便秘には国際基準があるのをご存知ですか?
日本女性の2人に1人が悩まされているという便秘には、機能性消化器疾患の国際的部会により定義されているRomeⅢ基準と言われる国際基準があるのです。

  • 排便回数が週3回未満
  • 硬便が排泄時の25%以上(4回に1回以上は硬い便)
  • 用指的排便(指や綿棒などを用いて強制的に排便させる行為)が25%以上
  • 努責(排便時に強くいきむこと)、残便感、閉塞感がみられる頻度が25%以上

いかがでしょうか?自分は便秘ではないと思っていたけれど、国際基準に当てはまるかもしれない…という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

便秘が起こる原因

ダンベル

一言で便秘といっても、その原因は人それぞれです。
毎日の快適な便通ライフを送るには、自分の便秘はどのような原因からきているのかを知ることが大切です。

運動不足による便秘

なぜ、男性よりも女性の方が便秘に悩まされているのか。
それは、女性の方が筋肉量が少ないからです。

ではなぜ、筋肉量が少ないと便秘になってしまうのか。
それは、特に腹筋の筋肉量が少ないと、腸の運動が弱くなってしまうからです。

便秘解消には運動がよい、とよく聞きませんか?
これは運動することで排便に必要な筋肉を鍛えることができるからです。

ストレスによる便秘


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自律神経という単語を聞いたことがあると思います。
自律神経は循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けています。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。
排便に大切な大腸の運動をコントロールしているのは“副交感神経”と呼ばれるものです。

ストレスが溜まると、副交感神経の働きを低下させてしまいます。
これがストレスによる便秘の原因です。

便秘解消には運動がよいというのは、ストレスによる便秘の解消法にもつながります。
運動は自律神経の乱れを解消する役割があるからです。

食物繊維の不足による便秘

便秘解消には食物繊維を多く摂取したほうが良い!という言葉を誰もが一度は耳にしたことがあると思います。

食物繊維を摂取することで、腸内で便のカサが増し、大腸の運動を促進するはたらきがあります。また腸内の有害物質を吸着したり、悪玉菌を減らしたりという効果もあることから、便秘だけでなく、大腸がんの予防にも効果があると言われています。

水分不足による便秘

快適な排便には、水分が必要不可欠です。
体の水分が不足すると、便秘になりやすくなってしまいます。

ではなぜ水分が不足すると便秘になりやすくなってしまうのか。
人間の体の60%が水でできており、生きていくのに絶対に欠かせないものです。
体内の水分量が不足すると、体はなるべく水分を外へ排出しないようにと働きます。その結果、便に含まれる水分も少なくなり、硬くなるため排便が困難になります。

排出されずに腸内にたまった便は、更に水分を奪われ出にくくなる一方であり、便秘の症状が悪化します。

また水分を摂取することは、食物繊維のはたらきを高めてくれる効果もあります。
便に含まれる水が多くなることで、食物繊維がその水分を吸収してふくらみやすくなり、かさを増した便が腸を刺激することによって腸の動きがよくなります。

 

さいごに

今回お伝えした便秘の原因は、多くの女性によく当てはまる例を挙げています。

便秘が起こる原因は様々であり、上記の中以外の原因や、なんらかの病気からきていると考えられるものもあります。

便秘といえど、症状がなかなかよくならない場合には、一度医師に相談してみてみるのもよいでしょう。自分の便秘の本当の原因を知ると、対策を立てやすくなります。


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