[記事公開日]2016/02/16

チアシードの危険性とは?食べ方と副作用

袋チアシード

栄養が豊富で美容にも効果があるとされる“チアシード”
しかしチアシードを検索していると、“副作用”“危険性”という単語が目につきます。

チアシードの何が危険なのか?
チアシードの副作用とは何なのか?

スパーフードと言われるチアシードを安心して食べるために、その副作用と危険性を見ていきます。

 

チアシードは危険なのか


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ネットで『チアシード』と検索をかけると、“副作用”“危険性”といったワードも一緒に見られます。

では本当にチアシードは危険な食べ物なのでしょうか?

チアシードダイエットの落とし穴

栄養も豊富で、ダイエット効果が期待されるといわれるチアシード。

チアシードは水を吸って膨らむ性質があり、最大で15倍にも膨張します。
その膨張したチアシードを食前・食間に食べることで胃が満たされ、1回の食事の量を減らすことができるというのが、チアシードがダイエットに効果的であるとされる理由です。

しかし、その性質に落とし穴があります。

15倍にも膨らむことから、3食をチアシードでお腹を満たせてしまうということ。
少量のチアシードでも水で膨らみ腹持ちもいいことから、3食ともチアシードに置き換えるという極端なダイエットをおこなってしまうのは大変危険です。

たとえば1食にスプーン1杯のチアシードを食べるとします。
スプーン1杯のチアシードのカロリーは約50kcalですから、3食で約150kcal
一般的に成人女性の1日の基礎代謝量は1200kcalと言われていますから、明らかにエネルギー不足です。

エネルギーが不足すると身体がだるく感じたり、集中力なども低下します。
チアシードダイエットの本来あるべき姿は、適度な量を摂取することで食事量を減らすというところにあります。
1食のみ置き換えるなど適度なダイエット方法を心がけましょう。

チアシードで便秘になる?

腹痛

チアシードに含まれる栄養の中でも女性に注目されるのが、その高い食物繊維の量です。
食物繊維と言えば、近年の女性の悩みである“便秘”の解消に効果があるとされています。

便秘を解消するためチアシードを沢山食べてしまうのはストップ。

チアシードの摂取量を間違えると、かえって便秘が悪化したり、おなかがゆるくなったりしていまいます。

チアシードは水分を吸収して膨らむ性質があります。十分に水を吸収していないチアシードを大量に摂取すると、お腹の中で水分を吸収したチアシードがぱんぱんに膨らみ、便を硬くし出にくくなってしまうことがあります。

チアシードを食べる際には必ず水に12時間以上つけて十分に膨らませてから摂取するようにしましょう。

 

チアシードに副作用はあるのか?


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健康にも美容にも効果があると言われていても、副作用が伴うかもしれないとなれば食べることも戸惑ってしまいますよね。

何度もお伝えしておりますが、チアシードは水を吸って最大15倍に膨張します。
外国で実際にあった例として、乾燥したままのチアシードを大量に摂取し、水を飲んだところ、体内でチアシードが膨張し、窒息してしまったという話があります。
チアシードが水を吸って膨らんだことで食道を塞いでしまったのです。

便秘解消の項目でもお伝えしたとおり、チアシードを摂取する際には必ず水につけて完全に膨らませてから摂取しましょう。
また、膨張したチアシードは食道や気管に詰まる恐れがありますので、食べる際にはよく噛んで食べるようにしましょう。

またどの食べ物にも言えることですが、チアシードを摂取したことでアレルギー反応を起こすひともまれにいます。

チアシードを食べたあと、何か身体がおかしいな?と感じた時はすぐに食べるのをやめ、アレルギーの症状がひどい時にはきちんと診察を受けましょう。

 

さいごに

チアシードには副作用や危険性などがあるとされていますが、チアシードそのものが危険なのではなく、チアシードによる過剰なダイエット方法や極端な食べ方がよくないのです。

これはどのダイエット方法や食べ物にも該当するものです。
どんなに体にいいものでも、食べる量を間違えてしまうと体にとって毒になるということです。

チアシードの効果的な食べ方をしっかりと守って食べれば、怖くはありません。
用量を守り、チアシードで体内からキレイを目指しましょう。


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