[記事公開日]2016/10/26
水戸泉、腎不全で生死を彷徨う中、小野友葵子が原因で相撲部屋も窮地に
10月28日の「爆放!THEフライデー」で、元人気力士の水戸泉政人(現:錦戸親方)が、腎不全を患っていると取り上げられています。
水戸泉といえば、現役時代「ソルトシェイカー」と呼ばれ、大量に塩をまく姿が有名でしたね。
そんな水戸泉は現在、腎不全により命の危機にさらされているとの衝撃内容。
さらには2016年2月に結婚した新妻、小野友葵子さんが原因により相撲部屋も窮地の状態に陥り何もかもがよくない方向に…。
腎不全とは体にどのような影響があるのか?
新妻、小野友葵子さんの悪評のうわさとは?
腎不全の原因と余命
水戸泉さんが患っているとされる腎不全とは一体どのような病気なのか。
腎不全の代表的な症状は次の3つ
- 老廃物を排泄せきない
- 尿毒症症状
- 高カリウム症状
腎臓の最も重要な機能は、体内の老廃物を尿として排泄すること。
腎不全になってしまうと、体内に必要のない物質を体外に排出できなくなってしまい、結果的にさまざまな体の異変が起こります。
老廃物の排出が十分に行われないとなると、体内に酸がたまり尿毒症症状が出ます。
全身のだるさ・食欲低下・吐き気・不眠・息苦しさなど、さまざまな体調の異変がみられるようになります。
同じく腎不全になると、体内のカリウムが尿として排泄されず、高カリウム症状も出てきます。
手足や唇のしびれ・吐き気・体のだるさ・脈の乱れなど、日常生活に支障がでるようになります。
カリウムの血中濃度が異常に高くなると、心臓が止まることもあります。
腎不全の治療としては、血液透析療法が主流。
1週間に2~3回程度、透析を行う施設に通い、約4時間以上をかけて血液を浄化する必要があります。
腎不全が原因での死亡というよりも、人工透析開始後の感染症や合併症、心不全による死因が半数を占めています。
そんな命の危機にさらされる中、結婚したばかりの新妻、小野友葵子さんが原因による相撲部屋が窮地に立たされているとのこと。
小野友葵子の悪評とは?経歴とプロフィール
2016年2月、水戸泉政人(現:錦戸親方)と結婚した小野友葵子さんについて簡単にご紹介。
名前:小野友葵子(おのゆきこ)
生年月日:1984年3月18日
出身地:北海道中標津町
血液型:O型
事務所:㈱アルテ・エスペランサ
出身校は昭和音楽大学声楽科。
なんと特待生として入学されています。
現在はリサイタルや各種コンサートに出演し、ソプラノ歌手として活動されています。
またそれだけでなく、ジュエリーブランド「Vita Rosea」の運営もおこなっている様子。
ソプラノ歌手でジュエリーブランドの運営もおこなっているという小野さんが、果たして相撲部屋の女将としてやっていけるのか?
結婚した当初は二人の年齢差もあり「パトロンでは?」といううわさもちらほら流れたほど。
小野さんのブログを見ていると、水戸泉と一緒に食べたであろう天ぷらや寿司の画像も掲載されている。
現在、水戸泉は腎不全による人工透析の治療をおこなっているにも関わらず、どのような食生活をしているのかとチクリ。
また結婚してからというもの、二人してなかなか錦戸部屋に顔を出さず、8人いた力士も3人に減少。
結婚したことにより二人で強力して相撲部屋を支えていくどころか、相撲部屋への意識がだんだんと遠のいている様子。
新妻、小野友葵子さんの女将としての自覚も問われるかと思いますが、今まで相撲界に居た水戸泉ももっと周囲に目を向けるべきだったのかなと感じます。