[記事公開日]2016/08/10

緑茶で認知症を予防できる?血液もサラサラになる長寿の秘訣!

2016年8月10日に放送された「ほんまでっかTV」でも取り上げられた「緑茶の認知症予防効果」!

日本は高齢者社会の典型であり、認知症に関する不安や問題が深刻になってきています。

そんな認知症を予防できる身近な飲み物が「緑茶」です。

緑茶は本当に認知症予防になるの?
緑茶の効果的な飲み方とは?
緑茶は1日にどのくらい摂取するべき?

緑茶にどれほどの認知症予防効果があるのかについて、一緒に見ていきましょう。

 

緑茶で認知症予防ができるってホント?

「毎日一杯の緑茶を飲んでいた人は、飲んでいない人と比較して、38%も認知症になる人が少ない」

これは、米国ミズーリ大学の研究者らにより、アルツハイマー病における緑茶カテキンの効果について発表されたときの研究結果の報告です。

日本人に馴染みのある日本茶がこのように注目されたことは、大変喜ばしいことですね!
かつて健康に最適な食事として日本食が世界で注目されたこともあり、日本には健康によい食べ物や飲み物が数多くあります。

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認知症の発症リスクを下げる「茶カテキン」

緑茶には、認知症発症リスクを抑える「茶カテキン」が多く含まれています。

カテキンはポリフェノールの仲間で、神経細胞の破壊を行う活性酸素を抑える抗酸化物質です。
緑茶には4種類のカテキンが含まれています。

1.エピガロカテキンガレート(EGCG)
2.エピガロカテキン(EGC)
3.エピカテキンガレート(ECG)
4.エピカテキン(EC)

この中で最も抗酸化作用の強いものが「エピガロカテキンガレート」です。
これは緑茶にしか含まれていない抗酸化物質で、アルツハイマー病の元となるアミロイドβの毒性を阻止する効果があります。

その他にも、コレステロール調節や、インフルエンザ予防、などにも効果的といわれています。

 

緑茶で認知症予防をする効果的な飲み方とは?

「エピガロカテキンガレート」の抽出には、70℃~80度のお湯で淹れるのが効果的です。

エピガロカテキンガレートは82℃以上になると構造変化が起こり生理作用が低下し、20℃以下では抽出されにくいといわれています。
したがって夏場よく活用する水出しではエピガロカテキンガレートは抽出されにくくなってしまいます。
冷たい緑茶を飲みたいときは、水出しをするのではなく、70℃~80度のお湯でゆっくりと淹れたものを冷やして飲むのが効果的です。

渋み成分のタンニンや苦味成分であるカフェインは80℃以下では抽出されにくく、またゆっくり時間(5分以上)をかけて抽出することでエピガロカテキンガレートが抽出しやすくなります。

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緑茶で認知症予防の効果が得られる1日の摂取量

1週間に数回よりも、1日に何度も飲む人の方が、認知症になりにくいという結果が出ています。

緑茶で認知症予防効果を得る為の摂取目安量はとくに決まっていません。
ただ、たまに飲む人と、毎日飲む人とでは、認知障害にかかる確率が低くなるデータがとられています。

認知症を予防するために、若いうちから積極的に緑茶を飲んでいくのがよいとのことです。
また、この緑茶には認知症を予防するだけでなく、血液もサラサラにしてくれる効果があります。

現代の日本人は、食の欧米化が進み、肥満や血液のドロドロといった生活習慣病も大変問題となっています。
日本人に馴染みの深い緑茶を積極的に飲み、健康被害のリスクを軽減していきましょう。

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