[記事公開日]2016/02/01
[最終更新日]2016/09/28

2016年-2017年のインフルエンザ!初期症状とは?感染予防と対策

頭痛に悩む女性

2016年(平成28年)も、インフルエンザが流行する時期になりました。

日本では毎年インフルエンザに感染する人は1,000万人ほどいるとされており、これは12人に1人が感染するという計算です。

 

インフルエンザがなぜ恐ろしいのかというと、毎年インフルエンザ感染が原因で死亡に至るケースが多いという点にあります。
年間約1万人がインフルエンザが原因で命を落としていると言われています。

 

インフルエンザにならない為にはどのような対策と予防が必要なのか?

インフルエンザと風邪の症状の違いとは?

 

正しい知識を身につけ、しっかりと対策をしておきましょう。

Sponsored Links

インフルエンザの初期症状~インフルエンザと風邪のちがい~

毎年12月~3月にかけて猛威をふるうインフルエンザですが、インフルエンザにも種類があり毎年流行するタイプにも違いが見られます。

 

今年もインフルエンザA型インフルエンザB型が検出されており、AH1pdm09の検出割合が多く、次いでB型、AH3亜型の順であると発表されています。

 

インフルエンザの恐ろしいところは、“風邪と見分けがつきにくい”ことからの重症化にあります。

それではインフルエンザと風邪ではどのような違いがあるのか見ていきます。

 

インフルエンザの場合 風邪の場合
初期症状  発熱、悪寒、頭痛  せき、くしゃみ
主な症状  発熱、関節痛  鼻水、鼻づまり
悪寒  高度  軽度
発熱  38~40℃(3~4日間)  微熱
全身痛・関節痛  高度  ほとんどない
倦怠感  高度  ほとんどない
合併症  気管支炎、肺炎
細菌性脳炎、脳症
 ほとんどない

 

インフルエンザと風邪の主な共通点は、咳とのどの痛み・発熱です。

インフルエンザ特有の症状としては、発熱後すぐ38℃を超え関節痛などの全身症状が現れます。
倦怠感から続いて急な高熱が見られる場合はインフルエンザに感染している可能性が極めて高いので早めに医療機関を受診するようにしましょう。

受診の際は二次感染を防ぐ為、必ずマスクを着用し、高熱があることを先に伝えるようにしましょう。

Sponsored Links

インフルエンザワクチンの予防接種

注射器

インフルエンザの感染を予防する対策として次のことが挙げられます。

  • インフルエンザ予防接種
  • 日常生活での予防

それぞれのインフルエンザ予防の方法と効果についてまとめます。

 

インフルエンザ予防接種の効果的な時期

インフルエンザの予防接種は毎年10月頃から開始されます。

抗体ができるまで3~4週間かかることから、12月頃に予防接種を実施することで、もっとも流行時期である1月には抗体をつけておくことができます。

 

インフルエンザ予防接種は何回受ければいいのか

一般的にインフルエンザの予防接種は2回受けるべきだと言われています。

成人の場合、1回の摂取で予防効果が64%、2回の摂取で予防効果が94%とされています。

 

成人の場合は今までに何度かインフルエンザに感染したことがあることから少しは抗体ができており、1回の予防接種で64%の予防効果を得られるということですが、毎年流行するインフルエンザは変わるので、2回の予防接種を受けた方が確実です。

 

12歳以下の子供の場合、インフルエンザに対する免疫を持たない確率が極めて高いため、きちんと2回の予防接種を受けることをおすすめします。

 

インフルエンザ予防摂取の効果

インフルエンザウイルスの遺伝子はとても変異しやすく、予防接種をおこなったからといって100%インフルエンザの感染を防げるものではありません。

ですがインフルエンザの予防接種を受け、インフルエンザを発症した患者さんの中には、予防接種をしていた時のほうが症状が緩和されたという意見もあります。

インフルエンザ予防接種は徐々に薄まりながらも約5ヶ月間は継続して効果があるとされています。

Sponsored Links

日常生活における効果的なインフルエンザ予防

インフルエンザワクチンの接種だけでは100%インフルエンザの感染を防ぐことができないため、日常生活の中でも様々なことに気をつけることで予防することができます。

 

うがい・手洗いをしっかりおこなう

基本的なことではありますが、うがい・手洗いはとても大切な予防法です。

外出先では色々なものに触れることからウイルスの感染リスクが高まります。

うがい・手洗いはインフルエンザのみならず他の感染症の予防にもなることから日頃からしっかりと行うようにしましょう。

 

室内を50%~60%の湿度に保つ

空気が乾燥すると、喉の防衛機能が低下するだけでなく、インフルエンザウイルスも活発になってしまいます。

特に冬は暖房の使用等で部屋の空気が乾燥しやすい状態なので、加湿器などを使用し室内の湿度を50%~60%に保つようにしましょう。

そうすることでインフルエンザウイルスが活動しにくい状態を作ることができ、感染率を抑えることができます。

 

栄養バランスを整え免疫力を強化する

自分の免疫力がインフルエンザウイルスに負けてしまわないよう日頃から食事の栄養バランスにも気を付けましょう。

体内の免疫細胞を作り出すおもな栄養素はタンパク質ビタミンです。

 

タンパク質を多く含む食べ物は…

アジ、サバ、サケなどの魚類や肉、卵、大豆製品などです。

ビタミンを多く含む食べ物は…

ニンジン、ほうれん草、パプリカなどです。

 

タンパク質とビタミンを積極的に摂取し、免疫力を高めることでインフルエンザウイルスに打ち勝つ身体づくりを実行しましょう。

Sponsored Links

さいごに

いかがでしたでしょうか?

インフルエンザの予防法は難しいものではなくすぐに取り組めるものばかりです。

インフルエンザに感染すると普通の風邪とは比べ物にならないくらい思い症状が待ち受けています。
また命の危険にさらされる可能性が誰にでもあるおそろしい病気です。

予防接種等で備えることももちろん大切ですが、栄養バランスを考えた食事をとり、睡眠をしっかりとることを心がけ規則正しく生活することで、インフルエンザだけでなく全ての感染症を予防するようにこころがけましょう!

Sponsored Links

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ