[記事公開日]2016/02/15

花粉は今飛んでいる?2016年の飛散量と飛散時期

花粉症

冬の寒さが終わりに近づき、春の暖かさとともにやってくるのが花粉です。
3人に1人が花粉症に悩まされていると言われ、いまや『花粉症』はもはや国民病とも言えます。

花粉の飛散傾向は毎年違ってくるため、花粉のピークを迎える前に2016年の花粉について知り、予防と対策をしっかりと行いましょう。


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2016年、花粉の飛散時期

2016年の花粉はいつごろから飛び始めるのか。
実は2月上旬からスギ花粉の飛散が始まっています。

花粉状況

2月上旬から中旬にかけて、九州・中国・四国・近畿・関東甲信越地方
スギ花粉の飛散が始まっており、3月中旬までには北海道をのぞくほぼ全域で花粉飛散が予測されています。

今年2016年は、暖冬であったことから、例年よりも早くから花粉飛散が始まると予測されています。
その中でも2月~3月の2ヶ月間は特に花粉の飛散が多くなる時期です。
また、関東地方では更に1ヶ月長い2月~4月が最も花粉飛散量が多くなりますので
しっかり対策をしておきましょう。

 

今年の花粉飛散量

飛散量としては「例年並みか、例年より少なめ」と予測されています。

花粉状況2
そんな中、例年と比べてスギ・ヒノキ花粉の飛散量が多いと予測されるのが東日本です。

スギ花粉が多くなる理由は、夏の間の気候が暑くて雨が少ないことです。
気温が高く雨が少ないと、花芽がよく育ち花粉も増える傾向にあります。

昨夏の西日本の場合、低温と多雨により花芽が育つ条件があまり整いませんでした。
よって、一部やや多いところもありますが、西日本では例年の半分以下の飛散量と予測されています。

しかし、西日本や北海道は、昨年の花粉飛散量が少なかったため
例年比では減少予測がたてられていますが、前シーズン比では増加傾向にあります。

 

花粉の飛散量は1平方センチメートルあたりの花粉数で測定されます。
今から約20年前の日本では、1平方センチメートルあたり2000個未満でした。
2000個を超えたら“大惨事”と言われた時代でしたが、それが現在は平均値そのものが4000個近く計測されており、中には1万個を超える地域もあると言われています。

現代の日本で、約3人に1人が花粉症を患っているという結果も出ているとおり、近年の花粉飛散量の増加がうかがえます。


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今年の花粉飛散ピーク時期はいつ?

花粉の飛散は真夏をのぞいた全ての期間で少なからず飛散し続けています。
そんな中もっとも花粉飛散の多くなる時期が2月~4月の間です。

地方や花粉の種類によってそのピークが異なりますので、しっかりと確認しておきましょう。

花粉ピーク1花粉ピーク2

今年の花粉シーズンは、2月上旬の九州地方から始まります。
スギ花粉は飛散開始と認められる前から飛散は始まりますので、しっかりと対策をしておきましょう。

2月の下旬頃には九州地方で花粉飛散のピークをむかえます。
それにともない、四国・中国・近畿地方でも3月上旬からピークが始まり
関東や北陸地方では2月下旬から4月の上旬頃までと、長い期間でスギ花粉のピークをむかえます。

現在の予想では、3月までの気温が全国的に平均並みか、高いと予測しており
ピークの時期は例年並みになる予想です。

 

まとめ

2016年の花粉シーズンの到来は、2月上旬より始まります。
ピーク時の外出には十分な対策を心がけましょう。

花粉飛散の量やピークなどはお住まいの地域によって変わりますので
ご自身のお住まいの花粉情報を見て対策を考えましょう。

また花粉症の症状が重くなる前に病院でご相談されてもよいかと思います。
ピークをむかえる頃には少しでも症状を緩和できるようにしたいですね。

花粉症で鼻づまりなどから口呼吸になると、粘膜が乾き、現在流行しているインフルエンザ発症のリスクも伴います。
しっかりと予防して、風邪やインフルエンザの併発を防ぐのも大切なことと言えるでしょう。


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