[記事公開日]2016/03/08

手や指の皮がむけるのはなぜ?4つの主な原因と対策

手と女性

特になにか思い当たる原因もなく、突然手や指の皮がむけることがあります。

私も実際、何か特別肌が荒れるようなものを触ったわけでもないのに、人差し指の皮がむけることがあります。

初めは“もしかして水虫!?”と疑われる方も多いのではないでしょうか?
水虫だと人にうつしてしまいますし、皮がむける症状の代表でもありますから心配になりますよね。

そこで今回は、特に思い当たることがないにもかかわらず、手や指の皮がむける原因をお伝えしていきたいと思います。

 

手や指の皮がむける主な原因4つ


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手や指の皮がむけてしまう原因に、以下の4つが考えられます。

  • 水虫
  • 汗疱(かんぽう)
  • ストレス
  • 乾燥

では1つずつ具体的に見ていきます。

1.水虫

靴

水虫とは、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が繁殖することで起こります。

白癬菌は高温多湿な場所を好みます。足に水虫ができやすいのは、足元が蒸れやすい場所だからです。

水虫の症状は皮がむけるだけでなく、ひどいかゆみと水ぶくれができたり、肌が荒れたりします。
そして水虫は、足だけでなく手にもできる場合があります。

手に水虫ができる割合は比較的少ないですが、手にも同じ症状が表れてきた場合は水虫の可能性も考えられます。

水虫を治療する方法は、専門の医師に相談し、殺真菌作用のある治療薬を正しく使用することが大切です。

2.汗疱(かんぽう)


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汗疱という皮膚の病気の可能性もあります。
汗疱の症状は水虫の症状とよく似ており、間違えやすい病気です。

汗疱も水虫と同じように、かゆみや小さな水ぶくれができ、ひどくなると湿疹が出たりします。
手や足に沢山の汗をかきやすい『多汗症』の人に発症例が多く、あせもの一種だとも言われています。

ではどうして汗を沢山かくと皮がむけやすくなってしまうのか。
長時間お風呂に入っていると、手の指がふやけてしまうことがあると思います。これと同様で汗の場合も、皮膚に水分が浸透することで、もろくなり、皮がめくれやすくなってしまいます。

水虫と違うところは、菌による病気ではないので、人にはうつりません。
湿疹などが出らず症状が軽い場合には、自然に治ることが多いです。

3.ストレス

雨

現代社会において悩む人が多いとされるストレスも、手や指の皮がむける原因として考えられます。

ストレスは自律神経の乱れによるものです。
自律神経が乱れてしまうと、ストレスを抱えるだけでなく、体の調子が悪くなったり、精神的にも不安定になってしまいます。これらが原因で肌の調子が悪くなり、皮膚が弱くなることで皮がむけやすくなってしまいます。

自律神経の乱れからくる手や指の皮むけを防ぐ方法は、ストレスをためない生活を心がけることが大切です。また、栄養バランスのとれた食事を心がけたり、睡眠不足にならないようにしましょう。

4.乾燥

洗い物

乾燥も皮がむける原因になります。
冬の乾燥した季節や、水仕事をよくする人に多く見られます。

食器を洗ったり、洗濯ものを干したり、料理をしたり、水仕事が多くなると、肌表面の油分が失われてしまい、肌を保護するバリア機能が薄れ、皮膚が刺激されることで皮がむけやすくなってしまいます。

乾燥の場合はしっかりと保湿をすることが重要です。私の指の皮がむける症状はこの“乾燥”が原因であったと思われます。
毎日きちんとハンドクリームを塗ることで皮がむけにくくなりました。

また、水仕事の際に様々な油や洗剤に触れる機会が多くなることも、皮がむけやすくなる要因です。
対処法としては、ゴム手袋などを利用して直接水や洗剤に触れないようにすることが大切です。洗剤も肌に優しいものを選んで使用するのも効果的です。

 

まとめ

手や指の皮がむける主な原因を4つご紹介しました。
人によって理由は様々です。自分に思い当たるものがないかチェックしてみてください。

私の場合は乾燥が原因だったため、朝晩の保湿はもちろん、手を洗った後などの乾燥を防ぐためこまめにハンドクリームを使用しました。その結果、むけ続けていた人差し指の皮がむけなくなりました。

 

症状が似ている水虫と汗疱の違いがわかりにくい場合は、早めに専門医に相談してみてください。
早めに原因をつきとめ、効果的な対処方法を実行しましょう!


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