[記事公開日]2017/11/17
[最終更新日]2018/05/11
声優・鶴ひろみの死因は持病か、病死の可能性も
11月17日午前、人気声優の鶴ひろみさんの訃報がニュースで流れた。
首都高速の車内でシートベルトを着用したまま意識を失っているのが発見され、病院に搬送されたものの死亡が確認されたとのこと。
国民的アニメで活躍された鶴ひろみさんの死因は一体何だったのか?
鶴ひろみ、病死の可能性
首都高速にて意識不明の状態で発見された、声優の鶴ひろみさん。
発見された時はシートベルトを着用しすでに意識はなかったとのこと。
すぐさま病院に搬送されたものの、帰らぬ人となってしまった。
目だった外傷や事故等の痕跡もなく、病死の可能性が高いとのこと。
近年、人気声優の体調不良による長期休養や降板などのニュースが相次いでいたため、鶴ひろみさんに関しても、持病を患っていた可能性も考えられる。
首都高速という極めて危険な場所で、突然意識を失ったわけではないのだろうと推測される。
病名などはまだ発表されておらず、持病があったかどうかについても現在調査中とのこと。
鶴ひろみの経歴とプロフィール
鶴ひろみ(つる ひろみ)
生年月日 | 1960年3月29日 |
---|---|
血液型 | O型 |
身長 | 160 cm |
職業 | 声優、女優、ナレーター |
事務所 | 青二プロダクション |
代表作:
ブルマ(ドラゴンボール)
ドキンちゃん(それいけ!アンパンマン)
鮎川まどか(きまぐれオレンジロード)
美神令子(GS美神 極楽大作戦!!)
新井聖美(卒業 〜Graduation〜)など
さいごに
長年アンパンマンのドキンちゃん役として、誰もが一度は必ず耳にしたことがある鶴ひろみさんの声。
持病を患っていたという話も聞かない中、あまりにも突然の死に本当に驚きを隠せません。
幼い頃から親しみのあるアニメの声優さんが亡くなられるのは本当に悲しいです。
ドラゴンボールのブルマ役としても長期に渡り昔と変わらない声と演技が素晴らしい声優さんでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。