[記事公開日]2016/09/20

小林麻央、がん転移を公表。余命と現在のステージについて

フリーアナウンサーの小林麻央さんが、進行性の乳がんであると発表されてから約3カ月。

小林麻央さんご本人のブログの中で、「がんは肺と骨にも転移している」と公表されました。

 

最初に見つかった脇への転移から、1年以上の闘病生活の中で肺と骨にも転移していたことが明らかとなり、小林麻央さんの現在の状態と余命について深刻な状況ではないかと不安の声が挙がっています。

 

がんが転移してからの回復の見込みはどのくらいなのか?

がんの転移が見られたことで変わる生活と治療方法とは?

 

がんに対する知識が救い一般人でも、がんの恐ろしさはわかっており、また転移するという響きの怖さも知っています。

小林麻央さんの現在の状態について考えてみたいと思います。

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がんが転移した場合の治療方法と生存率

転移したがんは治りにくいと言われています。

それはなぜか。

 

まず、がんの治療方法には2種類があり、局所治療と全身治療に大きく分けられます。

がんが発生している箇所や近辺少数の転移程度であれば、その箇所に対する手術や放射線治療が有効です。しかし全身への転移が見られた場合、抗がん剤による全身治療しか残されていません。

そして、この放射線での全身治療では、一時的にがんが縮小することがあっても、がんが消滅し完治することはなかなかないとのこと。

遠隔転移が見られた場合、完治に向けての治療ではなく、延命や痛みの軽減に対する治療となります。

 

現在、もっとも確実にがんを治す方法は、早期発見による確実な局所治療だと言われています。

以前、小林麻央さんご本人のブログで、もっと早く病院に行っていればという後悔の念がつづられた記事が掲載されていました。

 

まさにその通り。

乳がんの治療において一番大切なのは“早期発見”なのです。

 

進行性のがんで全身各所への転移がみられるとなると、おそらくステージ4であると推測されます。

ステージ4といえば末期がん。完治の見込みは限りなく薄く、生存率も極端に低下します。

 

乳がんのステージ4における5年生存率は約26~42%と言われていますがはっきりとした平均値はなく、医療機関での治療方法や個人差により、生存率の幅も広くなっています。

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末期がんと向き合うということ

小林麻央さんご本人のブログが開設されてから、今まで語られていなかった乳がんになった経緯や、現在のご自身の状態まで情報を発信してくれています。

時にはご自身の写真も掲載してくれており、「安心してください」と笑顔で私たちに語りかけてくれています。

 

その写真を見ていても、日に日に身体ががんに蝕まれていることがわかる程、容姿に変化が見られます。

それでもひたすら前向きに明るく生きている姿をブログに残し続けてくれています。

 

あえて今の病状を発信していくことで、がんと向き合っていくきっかけにしているのかもしれません。

また、何かを残そうとされているのかもしれません。

 

小林麻央さんのブログ読み、何かしら心を動かされた人達は沢山いるはずだと私は感じています。

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