[記事公開日]2016/02/18

生理がこない!正常な生理周期と生理不順の原因

悩む女性

多くの女性が抱える悩みの1つとして『生理不順』があります。
生理の予定日なのに遅れているという経験をしたことがみなさんあると思います。

ではなぜ生理不順が起こってしまうのか。
原因と対策、治療方法をお伝えしていきます。

 

正常な生理周期について


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みなさんご自身の生理周期はご存知ですか?
約1ヶ月くらいでおとずれる生理ですが、その周期には個人差があります。
生理周期は簡単に計算することができますので、その方法をご紹介します。

生理周期の求め方

①自分の生理が始まった日のデータを2回分用意します。
②1回目の生理開始日を1日目として、2回目の生理開始日の前日までを数えます。
出てきた日数が、「生理周期」となります。
例)1回目の生理開始日 4月1日
2回目の生理開始日 4月30日
4月1日を1日目とするので、生理周期は「29日」となります。

これはあくまでも1回分の生理周期を計算したものになりますので、より正確な生理周期を求めるには約4回分の生理開始データを集め、平均値を求めます。

現在は簡単に生理日管理ができるスマホアプリも配信されています。
生理周期を自動的に計算してくれるものもありますので試してみるとよいでしょう。

生理周期の『正常値』と『異常値』

では上記で求めた生理周期が正常なのかどうかを見てみましょう。

25~38日 39日以上90日未満 24日以内 どれもあてはまらない
①正常な月経 ②稀発月経 ③頻発月経 ④不整周期月経

①正常な月経
正常な生理周期は25~38日間。少しずれたとしても予定日の前後2~5日程度なら正常です。生理の期間は3~7日間。量は20~140mL。

②稀発月経
39日以上90日未満の生理周期を稀発月経といいます。長くなる要因として、無排卵症周期という症状により、排卵が行われていない可能性があります。90日を越えて生理がこず、排卵が無いまま放っておくと、不妊症無月経の原因になることもあります。

③頻発月経
生理周期が24日よりも短い状態のことを頻発月経といいます。生理周期が短いことから、1ヶ月に2回生理がくる場合もあります。更年期に入る女性に多く、排卵が安定していない可能性があります。一度だけ短くて次は正常な生理周期に戻ったというのであれば、ストレスや体調不良などによる一時的なものなのであまり心配はいりません。

④不整周期月経
正常な月経、希発月経、頻発月経のどれにも当てはまらず、周期に統一性がないものを不整周期月経といいます。不整周期月経の事を生理不順と呼ぶこともあります。妊娠しておらず3ヶ月以上生理がこない場合、無月経の可能性があります。

 

生理不順が起こる原因


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生理不順は何が原因で起こるのか。
正常な生理周期でない場合、一体何が問題なのかを見ていきます。

1.生理の不安定期

思春期の時期など若い頃は生理不順になりやすいといわれています。
ホルモンバランスが安定せず整理周期が遅れることがありますが、大人になるにつれて安定してきます。

2.身体的・精神的ストレス

精神的ストレスなど、心や体に負担がかかるとホルモンバランスが崩れやすくなり、生理不順が起こりやすくなります。
軽度な生理不順であれば、睡眠を十分とるなど身体を休めることで正常な状態に戻るため問題はありません。ですが負担が大きすぎて症状がひどくなると、長期で生理がこなくなる無月経になる可能性が高くなるため、早めに病院で受診するようにしましょう。

3.過度なダイエット

痩せなければという思いから過度なダイエエットをおこなうことは、体に負担をかける結果になり。ホルモンバランスが崩れ生理不順を引き起こしてしまいます。ダイエットのやりすぎや、痩せすぎな状態になると体の栄養が不足し、脳の視床下部の働きが鈍るため、生理不順になってしまいます。

 

さいごに

生理はちょっとしたストレスや体への負担で周期が乱れてしまいます。
生理不順が見られた際には、自分の日常生活を見直すことが大切です。

また、いつかくるだろうと放っておくのはよくありません。
3か月以上生理が見られない場合は必ず産婦人科を受診するようにしましょう。


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