[記事公開日]2016/03/16
[最終更新日]2016/07/04

溶連菌感染症は大人もうつる!原因と頭痛や咳の症状の治療法について

母と子

ある日、とてつもない喉の痛みに襲われ、すぐさま病院にかけ込み診断された病名が

『溶連菌感染症』

その病名を聞いたとき、一番最初に思ったのが“えっ!?大人もかかるの!?”ということでした。
幼稚園や保育所などで流行するイメージのある溶連菌感染症ですが、大人も見事にうつるんだということを身を持って知りました。

溶連菌感染症とは?
原因と症状とは?
治療法とは?

溶連菌感染症に関しての情報をお伝えしていきます。

 

溶連菌感染症とは


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溶連菌とは、正式には溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌です。
疲れがたまっていたり、体力が少なく免疫力が低下しているときに感染しやすくなります。

溶連菌感染症の症状

溶連菌感染症の症状は風邪の症状と大変似ています。

  • 強い喉の痛み
  • 38℃~40℃の高熱
  • 舌にイチゴのようなブツブツができる
  • 発疹がでる
  • 頭痛・倦怠感

大人が発症した場合、風邪の症状に酷似していることから、自然に治るのを待とうとほおっておく方もいますが、感染症なのでその間にも他人にうつしてしまう原因にもなります。

溶連菌は喉にくっつくことから、喉に強い痛みを感じることが多いです。実際、私も病院に行ったきっかけはとてつもなく喉が痛かったからです。

溶連菌感染症の感染経路

溶連菌は飛沫感染します。咳やくしゃみでうつってしまいます。

溶連菌は空中を浮遊しており、特に人が多く集まり喚起が不十分な場所には多くの溶連菌が浮遊しています。そのため、寒さからあまり喚起を行わない冬~春先にかけて感染者が多くなります。

主に免疫力の少ない子供がよく感染するため、子供特有の病気と思われがちです。ですが、大人でも、ストレスや疲れがたまっていたり、免疫力が低下していると溶連菌感染症に感染してしまいます。

 

溶連菌に感染したときの治療法


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溶連菌感染症の場合、抗生物質を飲み治療します。

溶連菌感染症の治療で一番大切なのは、処方された抗生物質を必ず全て飲みきることです。

溶連菌感染症に対して抗生物質はよく効くため、服用から2~3日で症状がなくなっていきます。症状がなくなったからといって抗生物質の服用を止めてしまうと、菌が全てなくならず、腎炎などの合併症を引き起こす可能性があります。

抗生物質の服用に関して独自の判断をせず、必ず医師の指示に従って服用してください。およそ1週間から10日間くらいの長さで抗生物質が処方されます。私の場合も「必ず全て飲みきるように!」と担当の先生から念を押されました。

溶連菌感染症の合併症

きちんと処方された抗生物質を飲まず、完治しないと、様々な合併症を引き起こす可能性があります。

  • 中耳炎・気管支炎・リンパ炎
  • 急性腎炎
  • リウマチ熱

溶連菌感染症の合併症として一番多く見られるのが急性腎炎です。溶連菌による症状が治まってから10日前後で突然発症します。

血尿や尿たんぱく、高血圧やむくみなどの症状が見られます。
このような合併症を引き起こさないためにも、処方された治療薬をきちんと飲みきることが重要になってきます。

 

溶連菌感染症のまとめ

いかがでしたでしょうか。

私も溶連菌に感染したときは、ツバも飲み込めないほど痛みがするどく、もう二度とこんな思いはしたくないと思ったほどでした。

それでは溶連菌感染症について注意することをまとめます!

  • 風邪と症状が似ているが、治療を怠ると合併症の危険がある
  • 人が多く換気の悪い場所に菌が繁殖しやすい
  • 飛沫感染(咳・くしゃみ)する
  • 強いのどの痛み・イチゴ舌などが特徴的な症状
  • 子供が感染しやすいが、免疫力低下による大人への感染も多い
  • 処方された薬をきちんと飲みきることが重要

上記に合わせて、溶連菌感染症は飛沫感染の可能性が高いため、2~3日外出を控えるよう医師に言われます。

他の人にうつさないためにも、2~3日は会社や学校を休むようにしましょう。
2~3日経過して症状がおさまってきたら、出勤日や登校日について一度医師に相談してみるといいでしょう。


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